フランスでは毎年1月6日のEpiphanie(エピファニー:公現祭)にガレット・デ・ロワを食べる習慣があります。6日と決まっていますが実際は1月の第1日曜日が慣習となっています。家族で集まりやすいからでしょうね。
お菓子を切り分けてフェーブと言う陶器で出来た小さなオブジェの入っているものに当たったら、その日の王様・女王様。フェーブに当たった人は1年幸せに暮せるともいわれており、新年に欠かせないお菓子です。
日本でも一般的になってきていますが、よく見かけるのは北フランスで主流の
パイ生地にアーモンドクリームが入っているもの。
当店では南フランスで主流のブリオッシュタイプを販売いたします。
販売期間は1月4日から1月31日まで。(ただし定休日を除きます。)
予約販売のみとなりますので、お受け取りご希望日の3日前までにご予約ください。
お電話、Fax,でのご予約も承っております。(営業時間内)
価格:1,800円